Profile

ヨガインストラクター
パン教室の先生
朝活サロン主宰
二児の母
ぜんぶ「わたし」です

「自分の働き方・生き方・子育てに心地よさと軸を持つを人を増やしたい」

女性の自信溢れる笑顔から幸せの連鎖を生む


自分のことが好き!と言えないあなたに
あなたらしく人生の舵を取れる方法と
マインドをお伝えします

Yukimi Ogata

わたしの「キッカケ」

子どもの頃、母がパンを作ってくれるのが嬉しくて、美味しくてとても幸せな記憶として残っているのをキッカケに私自身も妊娠したタイミングでパン作りをはじめる。出産後すぐ、親も知り合いもいない土地に転勤。
孤独を恐れ、生後2ヶ月の娘を連れて引っ越し後3日目から児童館へ。
児童館やその土地で出逢ったママ友に支えられ、毎日楽しく充実した日々を送っていたところ、また転勤(当時娘2歳)。新しい土地には子育てコミュニティや子連れでママが気軽に行ける場所が少なく、どこに行ったらいいか分からず、親子で知り合いも友達も出来ずに悩んで孤独に陥る。

そこで、「子連れで行けるコミュニティがないなら作ろう!」と2歳の娘と一緒に通っていたヨガを活かして教室を開くことを決め、子連れで資格を取得。すぐに教室を開き、産後のママさんがたくさん集まってくれて参加者さん同士でママ友の輪や繋がりも広がる。
「抱っこや家事で姿勢が悪くなり骨盤の歪みも気になっていたけど、家で出来るケアを教えてもらい楽になった」「ベビーヨガの後はいつも良く寝てくれる」「自分の時間を作るのが上手になった」など、嬉しいお声を頂くことが何よりも私の喜びで、産後のママの日常がより豊かになるようなレッスンをお伝えしている。

子育てのイライラから抜け出し、イキイキとした日々へ

出産後はホームベーカリーのスイッチを押し、家中に焼き立てパンの香りが広がるのを楽しんでいた。転勤後に本格的に通い始めたパン教室で、どっぷりパン作りにハマり「週末の朝食にパンを焼いて家族が喜んで食べてくれる♡」という理想があっという間に現実になる。
転勤後、孤独とイライラでどんどん活発になる娘との日々にストレスを感じていたが、パン作りを娘と一緒にする毎日がとても楽しく、とても充実していった。気が付けばイライラすることもなくなり、自分の時間を作るのが上手になり笑顔が増えた。周りの友人に「ゆきみがきっかけでパン作りをはじめた」「パン作りを教えてほしい!!」など言ってもらえる事が増え、「子育て中のママが楽しく過ごせる時間をパン作りを通しても伝えていきたい」と決意しパン教室を開講。
私自身の記憶にあるように、子どもにママの手作りパンを通してたくさんの愛情を伝えていきたい。そして、ママ自身も自分の好きなことを見つけてイキイキと笑顔で過ごせることは家族の幸せでもあることをヨガとパン作りを通して伝えたい。

ーなぜ朝活サロン?ー


「朝を制する者は一日を制す」
聞いたことありますでしょうか?
朝時間を有意義に自分のために過ごせると一日の充実度が格段に増します。
ゴールデンタイムとも呼ばれる朝時間。
特に子育て中のお母さんは夕方~夜は大忙し!
朝、自分時間を確保することは「穏やかな一日」に繋がると実感しています。

私自身、産後はどうしても睡眠不足でなかなか起きられませんでした。
夜も寝かしつけ後ダラダラとスマホを見て気が付けば24時…という時期も。
長女出産後は2年ほど手帳に「せめて6:30には起きたい・・」と書いていたほどです。
早く起きても何をしたら良いか分からない時期は朝からダラダラしてしまい、「充実した日々」とはかけ離れたものでした。
ですが、「自分のためにしたいこと」を明確にし実行したり、「朝時間を活用して学ぶ・読書する」ことを取り入れると充実度が増したのです。
早起きは一人では継続するのは難しいですが。仲間がいると不思議なほどパワーがもらえます。
たとえ挫折しても立ち上がるきっかけをもらえます。
「早く行きたければ一人でいけ、遠くへ行きたければみんなで行け」という名言を胸に仲間と刺激し合える環境を朝活サロンでは作っています。

ーなぜ7つの習慣を学び続けているの?ー


「7つの習慣」という大ベストセラー本に出逢って私の人生は変わりました。
人生が変わった・・・なんて大袈裟に聞こえるかもしれませんが、「ものの見方・捉え方・考え方」が大きくかわり、日々の言動が変わり、良い習慣をコツコツ身に付けることが出来ています。生涯、手元に置き、折に触れて読み返したい本です。

私がこの本を読んで一番衝撃を受けた部分はこちらです。
「私たちはたいていまず自分を理解してもらおうとする。ほとんどの人は相手の話を聴くときも次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。話しているか、話す準備をしているかのどちらかなのである。すべての物事を自分のフィルターに通し、自分のそれまでの経験を相手の経験に照らし合わせて理解したつもりになっている。」(完訳本p343「第五の習慣 まず理解に徹し、そして理解される」より)

相手と自分を勝手に重ね合わせたり、価値観の違う人とはうまくいかない・・・そう思って生きてきた自分の未熟さを痛感しました。

「7つの習慣」を実践すると、自分の心の根っこと向き合い、良い習慣の積み重ねによって自信を持つことが出来ます。
家庭・社会・子育てにおいての人間関係を癒し、良い関係も更に深く絆が強くなります。
自分の人生のミッションを明確に持つことで、なんとなく過ぎてしまいそうな日々が「わたしも周りの人も幸せが実る人生」になっていくと信じています。

ーママが自分を大切にすると家族が幸せになるー


家族は「家事も育児も仕事も完璧なママ」よりも「笑顔でニコニコご機嫌なママ」でいてほしい。ママがイキイキ楽しそうだと家庭が明るくなります。子どもはママの笑顔が大好きです。いつも「やらなきゃ」って頑張りすぎちゃうママこそ、もっと力を抜いて、自分をご機嫌にすることを考えて優先していいんです♡ そんな想いを込めて私自身が作った講座やサロン・力を注いでいるレッスンを通して「子育て中のママが親子時間を大切にしながら自分自身を大切にイキイキされている」ことが私にとっての最大の喜びで原動力となっています。
女性の働き方・生き方・子育てはもっともっと豊かになる。
自分の心地よさを知って、軸を持って、自信を持って「家族を大切にしながら自分の人生を楽しむ女性を増やしたい」という強い想いでヨガ・パン・朝活サロン・コミュニティ運営等さまざまなコンテンツを通してお伝えしています。

「ママ・妻・わたし ぜんぶ好きになる」

ママは自分のことはいつも後回し・・・

私は転勤・引っ越しする度に、人とのご縁・繋がりに感謝しながらも毎回「孤独」を抱えていました。引っ越すと今まで当たり前にあった日常やコミュニティが一瞬でなくなるのです。すべて一からのスタート。そこに私を知っている人は誰もいません。ママになると「〇〇ちゃんのママ」として過ごす毎日です。
「今日何してたっけ」「今日もイライラして怒ってしまった」「毎日あっという間に過ぎていく」「自分の時間を作りたくても作れない」「今日も全然思うように進まなかった・・」
大好きな子どもと向き合っている日々の中で「自分をすべて後回し」にすることで悶々とする日々が続きました。

もし、あの頃の私と同じように皆さんが悩んでいるのであれば、伝えたい!

「もっと自分の気持ちや体に耳を傾けてあげていいんだよ。」
「ママだからって諦める必要ない。自分の人生をもっと楽しんでいいんだよ。」
「自分を大切にすると家族をもっと大切にできるからみんなが毎日幸せで心豊かな日々を過ごすことができるんだよ。」
「自分を大切にすると想像以上の未来が開けてくるよ。」と。

「ママとして」「妻として」生きていくだけでなく、
「わたし」の人生も楽しんでほしい。
「ママ・妻・わたし」どの自分も大好きでいてほしい。

・親子時間を大切にしながら自分の時間も大切にしたい方
・自分も楽しみながら子どもへ愛情を伝えていきたい方
・夫にも子どもにも愛されるいつもゴキゲンなママでいたい方
・自分の好きなことを見つけてイキイキ充実した日々を過ごしたい方

居場所を選択するのは自分です。
自分が過ごす環境を自分の手で居心地の良いものへと整えていく事で
自分の人生をもっともっと輝かせることができるんです♡